③知財戦略 策定支援(サービス名:それせん)
顧客からビジネス戦略等をヒアリングした上で、適切な知財戦略の策定を支援します。これにより、顧客は知財によって競合他社に対して参入障壁の構築等を図り、事業優位性を確保することができます。
新規発明の公開の代償として、特許権は付与されます。
「人」、「物」、「金」、「時間」を投資して苦労して創出した発明は本来であれば秘密しておきたい。
しかし、特許権という排他権を得るために、相当なコストをかけて特許を出願します。その行為は、まさに経営の意思そのものです。
つまり競合他社の出願状況を把握することで、競合他社の戦略を把握することができます。
